こんにちは、社会保険労務士法人GrowthDesignです。
本日はイデコ拠出上限を引き上げについてお話します。
会社員が個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に拠出できる上限額を、企業年金と合わせて月5万5千円から7千円引き上げて月6万2千円とする。加入可能年齢の上限は、現行の「64歳以下」から「69歳以下」へ拡大する。
イデコは私的年金制度の一つで、拠出した全額を課税所得から差し引く優遇を受けられる。企業年金がない場合の拠出上限も月2万3千円から6万2千円とする。自営業者や個人事業主は、国民年金基金への拠出額との合計で月6万8千円から7万5千円へ引き上げる。中小企業が従業員の掛け金に上乗せして拠出する「イデコプラス」は企業年金との併用を認めていない。
弊社は社会保険労務士業(人事労務、給与事務のアウトソーシング)また、企業型確定拠出年金(DC)を積極的に導入しております。
現在、介護・障害福祉・保育の顧問に力を入れております!
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