こんにちは、社会保険労務士法人GrowthDesignです。
本日は医療系スタッフについてお話します。
医療系スタッフの役割
求められる役割
医師:訪問診療、介護予防や治療の指導管理、検査、投薬、処置の指示など
看護職員:褥瘡の予防や処置、点滴の管理、人工呼吸器の管理、痛みのコントロールなど
機能訓練指導員:歩行訓練、日常生活訓練、物理療法、温熱療法など
薬剤師:服薬指導と服薬管理、薬剤の効果と副作用のチェックなど
歯科衛生士:口腔内の清掃、口腔衛生の指導など
該当する資格
医師:医師、歯科医師
看護職員:看護師、准看護師、看護助手
機能訓練指導員:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
薬剤師:薬剤師
歯科衛生士:歯科衛生士
介護スタッフが対応可能な医療行為
医療スタッフでないと対応できない医療行為
・褥瘡の処置
・血圧の測定(自動計測器を除く)
・吸入の処置
・胃ろうの処置
・点滴の管理
・摘便
介護系スタッフでも対応可能な医療行為
・軟膏の塗布
・目薬などの点眼
・パッケージ役の内服介助
・座薬の挿入
・痰の吸引(登録・研修が必要)
・経管栄養(登録・研修が必要)
弊社は社会保険労務士業(人事労務、給与事務のアウトソーシング)また、企業型確定拠出年金(DC)を積極的に導入しております。
現在、介護・障害福祉・保育の顧問に力を入れております!
ご相談お待ちしております。