こんにちは、社会保険労務士法人GrowthDesignです。
本日は年収650万円超で年金減についてお話します。
厚生労働省は衆院厚労委員会で、厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げする改革案に関し、国庫負担を追加投入しない場合の影響額の試算を明らかにした。年収650万円超の厚生年金受給者は、将来受け取る年金額が現行制度の見通しより減る。国庫負担を追加する場合、年金額が減るのは年収1110万円超の人に限られていた。
試算によると、年金の給付水準(現役世代の手取り収入と比べた年金額の割合)は2040年度に54・2%となり、国庫負担がある場合より2ポイント低下する。
弊社は社会保険労務士業(人事労務、給与事務のアウトソーシング)また、企業型確定拠出年金(DC)を積極的に導入しております。
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