こんにちは、社会保険労務士法人GrowthDesignです。
本日は育児時短就業給付の創設についてお話します。
「こども未来戦略方針」(令和5年6月13日閣議決定)
共働き・共育ての推進
育児期を通じた柔軟な働き方の推進~利用しやすい柔軟な制度へ~
柔軟な働き方として、男女ともに、一定時間以上の短時間勤務をした場合に、手取りが変わる ことなく育児・家事を分担できるよう、こどもが2歳未満の期間に、時短勤務を選択したことに伴う賃金の 低下を補い、時短勤務の活用を促すための給付(「育児時短就業給付(仮称)」)が創設される。給付水準については、男女ともに、時短勤務を活用した育児とキャリア形成の両立を支援するとの考え方に立って、引き続き、具体的な検討を進め、2025年度からの実施を目指される。その際には、女性のみが時短勤務を選択することで男女間のキャリア形成に差が生じることにならないよう、留意する必要がある。
育児・介護休業法における勤務時間短縮措置の変遷
今後の仕事と育児・介護の両立支援に関する研究会報告書概要
利用すれば仕事を続けられたと思う支援・サービスについて
育児のための短時間勤務制度等を利用した後の働き方等の変化(不利益に感じるもの)
弊社は社会保険労務士業(人事労務、給与事務のアウトソーシング)また、企業型確定拠出年金(DC)を積極的に導入しております。
現在、介護・障害福祉・保育の顧問に力を入れております!
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